ユウギリインコとの生活

ユウギリインコ grey hooded parakeet との生活記

ゆうゆう闘病記録(5)自宅療養1

1日目:日曜日

 朝からハイテンション、元気なゆうゆう。きいろ並みに飛びまくる。見たことないくらい元気。相変わらず飼い主には攻撃的😟でも、元気な証拠だよねぇ。飼い主は仕事へ。

 帰宅すると...元のフレンドリーなゆうゆうに戻ってました。なんで?家の中でウロウロする姿を見て’わぁ~飼い主だ〜♡” と思ったのか?(つまり、ゆうゆうは私の顔でなくぼんやりとした姿かたち、動作で認識してるのかな?)

 でも、気になったのはフンの量の少なさ。...食べてない?なのにハイテンション。鳥は元気なふりをするってこと?

 

2日目:月曜日

 相変わらず元気に振る舞うゆうゆう。でも、やはりフン少ない。エサにがっつくけどぽろぽろこぼしてる。そして、時々吐き気のような仕草。やっぱり具合悪そうだ。明日病院へ行こう。

 

3日目:火曜日 通院

 朝、病院へ。体重26.4g😨 ショックでした。とりあえず点滴投与。先生からは大好きなヒマワリをあげて良し、とにかく体重キープが先決、と言われました。

 そして家へ連れて帰るとなんだかぐったりしたゆうゆう。仕事中、気が気じゃなかったけど...夜は少し元気に。点滴のおかげかな。エサは食べやすいようにペレットとオーツ麦をバーミックスでパウダーにしてみたりしたけど。お願い、少しでも食べて。

 

4日目:水曜日 通院

 今日の病院は夜。主治医の先生は不在ではじめての先生。体重26.6g😟 入院をすすめられる...でも...決心がつかない私。ゆうゆうの体重はヤバい領域に入っている。それはわかる。このままだと1週間もたない。でも...

 

 家に帰ってあんなに喜んでたゆうゆう。必死で元気アピールしてたゆうゆう。再入院させるのは裏切りのような気がして。そして...入院させてもそのままなくなる可能性だってある。それはあまりにもかわいそうだ。ゆうゆうと過ごせるのは、あと数日かもしれないけれど、いったん家へ連れて帰ります、と伝え、点滴だけ売ってもらって病院を後にしました。

家へ戻ってきた途端食べ物にがっつくゆうゆう